学生会とは

天理教学生会とは

天理教内学生が一手一つに結び合い、自主的な活動により、相互の信仰と学識の向上と親睦をはかり、有為なる用木となる事を目的として活動しています。

道の学生成人目標

道につながる学生の指針として、次の三項目を掲げています。

  1. 「生かされていることに感謝しよう」
  2. 「お道の素晴らしさを伝えよう」
  3. 「進んで教会につながろう」

年間行事

おせち学生ひのきしん隊

おせち学生ひのきしん隊は、来場者に喜んでもらえるよう、給仕や会場誘導、洗い方などに分かれてひのきしんを行います。

春の学生おぢばがえり

道につながる学生がおぢばに帰り集い、道の学生として、自らの考え方や行動が親神様の思召に沿っているかを確かめ、大勢の仲間とともに陽気ぐらしへの新たな一歩を踏み出します。

委員総会

教区・直属学生会のリーダー層が参加し、活動方針についての話し合いや学生会活動の情報交換などを行います。そして学生会の仲間との繋がりを大切にし、道の学生の一手一つを目指します。

直属学生リーダー講習会

直属学生会のリーダー層がおぢばに帰り集い、教会につながる大切さや学生会活動の情報交換などを行い、この講習会を通して仲間の存在と信仰の喜びを感じ、今後のお道を歩んでいく上での糧とします。

こどもおぢばがえり学生ひのきしん隊

こどもおぢばがえり学生ひのきしん隊は、おぢばに帰ってきた子どもたちの笑顔のために、お茶接待や廻廊ひのきしんのお世話取りに励みます。

夏期リーダーの集い

教区・直属学生会のリーダー層がおぢばに帰り集い、天理教学生会の活動について話し合い、仲間の存在を感じ一手一つに気持ちを高めていく場として開催しています。

道の学生ひのきしんDAY

道につながる学生が、一手一つに心を合わせ、それぞれの地域でひのきしんに汗を流します。場所や内容は異なりますが、仲間達と親神様のご守護によって生かされていることへの感謝と喜びの心を分かち合います。

春の学生おぢばがえり 決起の集い

教区・直属学生会のリーダー層が春の学生おぢばがえりに、一人でも多くの仲間と共に、おぢばに帰れるように意識を高め、一手一つに心を揃えます。