「立教187年 学生生徒修養会 高校卒業生コース」開催報告

3月10日から12日にかけて学生生徒修養会 高校卒業生コースを開催しました。全国から267名の学生がおぢばに帰り集い、グループワーク等を通して教えを学び、信仰を深めました。

「高校卒業生コース」は高校生が卒業後もおぢばや教会につながり、信仰に根差した生活が送れるようにとの思いで企画されたものです。受講生たちは新たな門出を前におぢばでたくさんの学びや気付きを得ました!

今回の記事では期間中の写真と受講生の感想を紹介します。

最初は行きたくなかったけど、3日間を通して気持ちも変わったし、参加して良かったと思います。幸せの意味を学べたのがとても心に残っています。

4月から就職するので学生生活最後に学修に参加できてうれしかった。天理教の友達も増えて、2泊3日で短かったけど楽しかった。

先生方の講話や同年代のみんなの話を聞き、改めて今ある暮らしや体があることがありがたいなと思いました。また、天理教に自分自身ももっと向き合う機会になり、学修に参加できてよかったです。

同年代で同じような不安や悩みを持っていた人たちと仲良くなれて気持ちが軽くなった。今回いろいろな出来事が起こって改めて思いやる気持ちの大切さに気付かされた。

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