「立教187年 学生生徒修養会 高校の部」開催報告記事

今年も「学生生徒修養会 高校の部」(以下、学修高校の部)を「陽気ぐらしに必要なこと ~向き合うことの大切さ~」のテーマのもと、8月9日から8月13日までの日程で開催し、全国から受講生751人(男子345人、女子406人)がおぢばに帰り集いました。

連日の厳しい暑さもいとわず、受講生たちは朝から晩まで元気いっぱい! 楽しいゲームをしたり、お話を聴いたり、一緒にひのきしんに励んだりと、内容の濃い5日間はあっという間に過ぎていきました。

迎えた最終日、閉講式で修了証を受け取り、共に過ごした仲間やカウンセラーに感謝を伝えました。たくさんのお土産を胸に、またおぢばで会える日を楽しみに、それぞれの帰路につきました。

ここからは受講生の声と期間中の写真をお届けいたします。

学修に参加できて本当によかったです。天理教の考えを学んで、目の前にある当たり前に感謝しようと思いました。(1年・男子)

5日間は最初ちょっと長いなーと思ってたけど今ではもう2泊したいくらい短い5日間でした。(1年・女子)

神様の考えや生きるあり方を学べたし、いろんな人と友達になれたし楽しかった。大変な時に教祖の言葉や仲間を思い出して頑張っていきたい。(2年・男子)

去年出会った友達とまた再会することができてよかったです。また、これからの人生に大切なヒントを得ることができたのは本当に良かったです。(2年・女子)

班の人たちや他の班の人とも友情を深めることができた。また、親神様についても、もっとたくさんのことを知れた。毎日健康なことに感謝して日々過ごしたい。(3年・男子)

とても楽しかったです!! 卒業生コースや大学の部も参加したいと思います!! また、おつとめの時に日々の感謝を伝えたいと思います。(3年・女子)

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