山口教区「まなびば」リポート!

6月8日から9日かけて、山口教務支庁を会場に高校生の集い「まなびば」が開催されました!

はじめに受付、オリエンテーション、スタッフ紹介が行われ、参加者は少し緊張した面持ちでプログラムに臨みました。

まず、グループタイム(GT)1「かたるた」では、カルタを取って書かれているお題に対して答えたり、自分自身のことについて話たりして、お互いの心の距離感を近づけました。

その後の「おつとめ練習」は、学担の先生からおつとめの意義や大切さについてのお話があり、続いて細かな手振りの説明を受けました。参加者は真剣な表情で話に耳を傾け、おつとめを勤めました。

また、GT2「村長からのお願い」では、お願いに答えるべくみんなで意見を出し合い、協力しながら与えられた課題をクリアしていきました。

みんなで協力しながら取り組むことで、自然と参加者の表情も笑顔が増え、和やかな雰囲気に包まれていました。

その後の「おはなし」「ふりかえり」を通して、今回のテーマである『一手一つ』をより身近に感じることができました。

そして、GT4「ほめトーーク」では、今回の「まなびば」で気付いたお互いの良いところや素敵なところを伝え合い、褒めることの大切さを学びました。

プログラムが進むにつれて食事や休憩などの時間も積極的に交流する姿が見られ、参加者にとって、のびのびと過ごしやすい雰囲気の中で行われた素晴らしい「まなびば」でした!

まだ今年度開催されていない教区もあるので、「参加したことがない高校生」はもちろん、「2回目、3回目も参加したい!」という高校生もぜひ参加してください!

#Happist #まなびば #山口教区

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