立教185年 春の学生おぢばがえり 式典開催報告

立教185年3月28日、本部中庭にて「立教185年 春の学生おぢばがえり」が開催され、全国から1596名の学生がおぢばに帰り集いました。

式典では真柱様からメッセージ(代読)を頂戴し、一人ひとりがしっかりと心に治め、次代を担うようぼくへと成人していくことを誓い合いました。

式典を終えて、実行委員長の橋本善希さんは、「この春学は、皆さんと一緒に作りあげたものです。同じ境遇の中を通った仲間だからこそ、共に次代を担うようぼくへと成人していきたいです。真柱様のメッセージを日々の生活を通る上での指針とし、さまざまな節から学んだことを活かして、これからも成人させていただきたいと思います」と、決意を新たにしました。

3年ぶりに本部中庭で開催された式典。参加者たちは何を感じたのでしょうか? 参加者の声をいくつかご紹介します!

鼓笛隊時代の友達に久しぶりに会えたのが嬉しかったです。改めて、おぢば、そして学生会という場所はすごく温かいなぁと感じて、楽しいひとときを過ごせました。来年もまた一人でも多くの友達に声を掛けて参加したいです!

3年前までは当たり前に中庭で集まれていましたが、改めて中庭で式典ができるありがたさを実感しました。喜びと笑顔があふれた式典になりました!

友達から誘われたのですが、参加したことが無かったので、楽しみでした。始めは知らない人ばかりで緊張しましたが、参加してみると、皆さんが温かく迎え入れてくれてすぐに溶け込むことができました。さまざまなプログラムの中から、だんだんとつながりが増えていくのが感じられたのが良かったです。本当に楽しくて充実した春学でした。 来年もぜひ参加したいです!

代読ではありましたが、真柱様のメッセージを拝聴できてうれしかったです。お言葉を心に置いてこれからの1年間頑張りたいです!

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