立教186年 道の学生ひのきしんDAY リポート!

立教186年(令和5年)9月18日(月・祝)に「道の学生ひのきしんDAY」が開催され、全国や海外の道につながる学生が、心を合わせてひのきしんに励みました。

献血やゴミ拾い、除草作業など、内容はさまざまですが、ひのきしんを通して「日々生かされていることへの感謝の気持ち」を分かち合いました。

今回は、4会場をPICKUPしてご紹介します!!

東京教区 C会場

東京教区C会場(二子玉川)では9月の残暑が厳しい中、まずは多摩川河川敷にて交流を深め、学生たちは笑顔あふれるひと時を過ごしました。ひのきしんでは、二子玉川駅周辺のゴミ拾いに励み、日頃から生かされている喜びを感じ、勇み心あふれるひのきしんをさせていただきました。

愛知教区 北ブロック

愛知教区北ブロックでは、栄献血ルームにて献血ひのきしんを実施。3連休中ということもあり、多くの人が訪れるなか、当ブロックも4名の学生が献血を行いました。中には初めての経験だという学生もおり、当初は緊張した様子でしたが、採血を終えると「これで人の役に立てたかも」と笑顔を見せていました。

岡山教区

岡山教区では、学生担当委員会の先生が主催するこども食堂でのひのきしんを行いました。近くの体育館で「おかしっぽとり」や「トレジャーハンター」などのレクリエーションの相手役をさせていただき、参加した40人の子どもたちに楽しんでもらいました。親神様の日々のおはたらきに感謝して、元気な子どもたちに負けないように、精一杯ひのきしんに励みました。

おやさと

おやさと会場では、西第二広場にて除草作業を行いました。ひのきしんを始める前に学生担当委員会の先生からひのきしんについてのお話を聞かせていただきました。まずはアイスブレイクで交流を深め、お互いのことを知る時間を設けました。それからひのきしん場所に移動し、一手一つに、感謝の気持ちを持って、勇んでひのきしんをさせていただきました。

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