おやさまを求めて– 全 36 回 –

寛政10年4月18日 大和国山辺郡西三昧田に前川半七･きぬの長女として生まれる。

「いざなみのみこと」の魂をもってお生まれになったのが教祖 中山みき様。

「月日のやしろ」に定まられたとは、親神様がおやさまの身の内に入り込まれたということ

私たちは「おやさま」とお呼びしていますが、なぜ「教祖」と書いて「おやさま」と読む？

01. はじめに 明治14(1881)年4月に、秀司様がお出直しなされたのち、奥様まつゑ様...

寛政10年4月18日 大和国山辺郡西三昧田に前川半七･きぬの長女として生まれる。

01.ぢば定め 明治8(1875)年6月29日(陰暦5月26日)、おやさまは、かんろだいの「ぢば...

明治2(1869)年の正月より、おやさまは親神様の思召のままに、おふでさきをご執筆なされる

01.中南の門屋の普請 明治8(1875)年、かんろだいのぢば定めが行われた頃、お屋敷で...

私たちは「おやさま」とお呼びしていますが、なぜ「教祖」と書いて「おやさま」と読む？

慶応2年の秋に、初めて「あしきはらひ…」の歌と手振りをお教え頂く

親神様の思召のままに、ご自身の持ち物を次々と困っている人々に施していかれる。

断食や別火別鍋とを通じて、おやさまは月日のやしろであられるとの理を示される

三女・おはる様の妊娠、出産を機に、「をびや許し」を出されるようになる。

本席 飯降伊蔵が入信。妻の身上を救けて頂いたお礼につとめ場所の普請が始まる。

棟上げ直後に予期せぬ「ふし」が起き、日の浅い信者は、おやしきへの足が止まってしまう。