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神名を天理王命(てんりおうのみこと)という。


教祖は、親神様のことを人々によく分からせるため、「神」「月日」「をや」と、三つの段階を踏まえて教えられた。


まず、人間を含め、この世のすべてを創造された「元の神」であり、創造以来変わることなく守護されている「実の神」であると。次に、一刻の休みもなくすべてのものに光と恵みを与える「月日」こそ、天における親神様の姿であると。さらに、もっと身近な、何事でも打ち明けてすがることのできる「親」であると。


もっと詳しく知りたい人は、天理教ホームページ「教えについて」親神天理王命


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